ジャンル:舞踏
タイトル:季節を踊る at ATTIC(autumn)
日 程:11/24(金) open/18:30
start/19:00
場 所:ATTIC(札幌市中央区南3西6 長栄ビル
4F)
地 図:http://sapporo-event.blogspot.com/2007/11/attic.html
料 金:フライヤー持参or前売/2000円
当日/2500円
出 演:若松由紀枝/室野井洋子
チケット:thisistheapeman-attic@yahoo.co.jp (阿部)
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以下詳細
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ダンサーの息づかいがじかに伝わる狭い空間で、踊りを見、体験する。
季節ごとに体は変わる。踊りのスタイルも体の有様を、変えていくだろう。
そのわずかな違いと大きな差異と。
夏→秋→冬→春とそれぞれの踊りを、アプローチを異にする踊り手二人が、
思い思いに踊る。
季節を踊る体を体を巡る季節が通り過ぎて行く。
そんな有様の目撃会へようこそ。
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第一のダンサー
「淡粧・残秋」
舞…若松 由紀枝
音…百瀬 俊介
第二のダンサー
「くぐつ こころの発生」
舞…室野井洋子
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【ダンサー紹介】
若松 由紀枝(わかまつ・ゆきえ)
1976年、舞踏家・川端ひろ子の初舞台を見た翌日、門をたたく。
1991年よりソロ活動を始める。いろいろな地場、人々のエネルギー、折々の季節の風景、風、空気、におい、音、絵画、書、詩、etc…コラボレーション
私のからだを通過していったものたちから多くをいただき現在に至る。風通しのよい肉体をめざし舞続ける。
室野井洋子(むろのい・ようこ)
高橋幾郎(音楽)とのユニット「あの世のできごと」は、数度のヨーロッパツアーを行い、WIRE誌で絶賛される。ソロ活動やワークショップも多数。
その踊りは、空気の微細な震えを孕み、そしておおきく抱えながらも、いつの間にかどこかに消えていってしまうような、不思議な踊りだ。あたかも、存在のかき消えていく、そのこころもとなさこそが私たちの本質だ、と言うかのような彼女の舞 は、いつも変わらず、常に変化している。
http://park19.wakwak.com/~zariganiya/dance/menu2.htm
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小話
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ATTICという狭い空間で行われる、各季節に合わせた舞踏を行うシリーズ企画の第3回。今回は秋を表現するそうです。
踊りというジャンルは、値段がやけに高くて(特にバレエなど)やたら敷居が高かったりと、なかなか観る機会を得られないジャンルではありますが、もっともシンプルな表現の1つなのではないかと思います。
といっても私もこのシリーズ1回も見に行ってないので、次回くらいは行こうかどうしようか迷いつつ。
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